今、学校は単体では十分な機能は果たせません。ステークホルダーを増やすことが必要であり、サポーターを増やすことも重要です。そのためには、まず内部を強くすることです。私たちは、豊富な経験を活かして、現場目線でこれらをサポートさせていただきます。
その中で私たちは、「大都市への人口集中」、「少子高齢化」及び「高度専門化」に視点を置いて、『学生の為になる』改善のお手伝いをめざします。


● 教育機関内の学務業務(教務、学生、入試、就職、情報システム、図書館業務等)の業務改善・ソリューション、システム化のサポート

  •  学生が安心してのびのびと学ぶことのできる環境や進学希望者に目を向けてもらうには、その学校も持つ文化の浸透とそれを理解し学生の為に活かすことのできる教職員の存在が重要です。私たちは、そのための業務改善をご提案します。

● 地域貢献(学―産官)事業等のコーディネート・サポート

  •  卒業生が地域に貢献でき、卒業後も母校を誇りとし地域や学校と一緒になって活躍できる人材の育成のためには、自治体や企業・自治体、地域住民などのステークホルダーとの交流が必要です。私たちは、企画段階からそのお手伝いをさせていただきます。
  • 地域貢献は教職員に業務的な負担がかかります。仕事量の調整も含め、実際に産学官連携に携わっていたスタッフがご提案とお手伝いをさせていただきます。

● 地域間連携のコーディネート・サポート

  •  教育機関とそれを取り巻くステークホルダーを含めた環境が整えば、次のステップとして、離れた地域間での交流をお勧めします。地理的条件や地域の文化が異なれば、考え方も異なってきます。ドメスティック異文化交流ともいうべきこの交流は、学生の育ちに大きな意味を持つものと考えます。私たちは、ICTの力を利用しながらの提案・お手伝いをさせていただきます。